第二十六章 バラモン の 章
393
螺髪(らはつ:縮れて右巻きの螺旋状をしている仏の頭髪)にあらず、
氏姓にあらず、出まれにあらず
真理と法(教え)があるなら、彼は、安楽の者であり、
彼はバラモンとなる。
394
智の浅き者よ、螺髪が何になるというのか。革衣が何になるというのか。
あなたは内には欲望があり、外を飾っているにすぎない。
395
糞掃衣(ふんぞうえ:ぼろ布を合わせて作った僧衣)をまとい、
痩せ細り、血管が浮き出て、独り林のなかで瞑想する者
彼を我「バラモン」と呼ぶ。
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